くまの素(くまのもと)は玉名・荒尾・山鹿・菊池の観光、日帰り・立ち寄り・宿泊温泉、ランチ、グルメ、おみやげ情報が満載

いいもの いいとこ vol.2

いいもの いいとこバックナンバー

熊本県北の旬の見所・観光スポットを紹介するコーナー。ぶらっと遊べる周辺の立ち寄り所も紹介しています。今回は「菊池の町を元気に!!湯ったり菊池の軽トラ朝市」です。

菊池菊池の町を元気に!!湯ったり菊池の軽トラ朝市

熊本県菊池市の迎町、中央通り、立町商店街一帯では、毎月第4日曜日の午前7時半から11時半まで、「湯ったり菊池の軽トラ朝市」が開催されます。商店街の活性化と、地域の人とのふれあいを感じてもらいたいと企画されました。この朝市は、軽トラックや軽ワゴンなど軽車両で、各地域の野菜や果物、海産物、生花、加工品、小物などを持ち込み販売することが条件となっています。歩行者天国になった商店街には、菊池市をはじめ、熊本市、山鹿市、玉名市、大津町など近隣市町から集まってき来た軽トラが5〜6メートル間隔でずらりと並び、自慢の商品が直売されており、毎回賑わいを見せています。

湯ったり菊池の軽トラ朝市湯ったり菊池の軽トラ朝市湯ったり菊池の軽トラ朝市

この軽トラ朝市を企画したのは、宮崎県川南町の「トロントロン軽トラ市」がヒントです。商工会の有志で「どうにかして人が集まる商店街にしたい」と話していたところ、テレビで川南町トロントロン商店街の「トロントロン軽トラ市」が紹介されました。「これだ!」と思ったメンバーは早速視察に行くことに。せっかく行くのなら、商店街やNPO法人菊池まちづくり「千年の風」にも声をかけると、20人ほどの見学ツアーになりました。
平成21年6月、実際見に行くと、軽く右にカーブし緩やかな上り坂になっている商店街に120台を超える「軽」が列をなす光景は圧巻。少々圧倒されながらも「これだったら菊池でもやれるのでは…」ということから具体的な企画が始まりました。

  • 湯ったり菊池の軽トラ朝市
  • 湯ったり菊池の軽トラ朝市

熱い思いを持ち帰ったものの、いざ実行しようとすると、熊本県で初めて一般道路を通行止めにして朝市行うということで、警察署の許可を取るのに一苦労。何度も説明に出向き、やっと許可を取っても、日常生活に使われている、バス会社、郵便局、デイサービスを行っている福祉施設にも賛同をもらい朝市開催時間内の協力を得ないといけませんでした。そのほかにも、朝市開催対象区間に3軒のお寺があり、「日曜は遠方から檀家さんがお参りに来られるのに困る」、商店街からも「店の前をせき止めてもらったら営業妨害」などといった反対もありました。一つひとつ、一軒一軒ていねいに話しをして21年10月に第1回目を開催することに。このような町おこしイベントは、通常、企画から開催まで1年近くかかります。「湯ったり菊池の軽トラ朝市」が3ケ月という異例の速さで開催できたのも、NPOが絡んでいたこと、商店街と商工会が一体となって進めたことが勝因のようです。

そしていざ開催してみると、100軒ちかくの軽トラ店が集まり3千人以上の買い物客が訪れ、商店街は溢れる人。11月、12月と毎月参加者は増え、12月は年末商戦とも重なり、108軒の軽トラ店に5千人のお客さんという規模に。3ケ月で川南町の「トロントロン軽トラ市」に追いつきました。

第4日曜の菊池の朝は、午前6時くらいから動き始めます。
6時半くらいになると、販売するものをいっぱい積みこんだ軽トラが三々五々集まってきます。午前7時になると交通規制がしかれるため、出店者はそれまでに、あらかじめ抽選で決められた販売位置に軽トラを移動させておかなければいけません。

  • 湯ったり菊池の軽トラ朝市

9月26日(日)、個性豊かな店づくりをした軽トラが、およそ70台並びました。クリ、カキ、サツマイモなど秋の味覚から、食卓にのぼるトマト、タマネギ、ピーマンなどの野菜類。魚の一夜干しや漬けあみなどの海産物。中にはドジョウもありました。肉巻きおにぎり、地鶏炭火焼、サイコロステーキ、巻き寿司、漬け物…とあげればきりがないほどの品数です。ほかにも観葉植物、古道具、手作り小物などもありますし、ポン菓子やコーヒーショップも。出店者は、およそ半数が菊池市内の販売店や飲食店、農家さん。残りの半数が周辺市町からです。店を経営されている人は「お客さんといつもの店内で話す雰囲気と違って楽しい」と、農家さんは「食べてもらう消費者の顔が見えるので、生産の励みになる」と話されます。
この日はおよそ2500人の人出。5月〜7月までは口蹄疫の感染予防で中止されており、8月は再開されたことの案内が行き届かなかったことと、例のない酷暑で人出が少なく、9月になって少し活気づいてきたかなというところです。また、8月から足湯ならぬ“手湯”が登場。豪華景品がもらえる『じゃんけん大会』も行われ、楽しいイベントも組み込まれています。

湯ったり菊池の軽トラ朝市湯ったり菊池の軽トラ朝市

10月には菊池が自信を持っておススメする「米」が収穫されますし、秋野菜もいろいろ出てくるころなので、もっともっと多くのお客さんが来てくれることでしょう。周辺市町からも特徴のある美味しいもの、便利なもの、リーズナブルな価格のものが出そろいますので、ぜひ一度「湯ったり菊池の軽トラ朝市」に来てみませんか。ぶらぶら見て回り、地鶏や巻き寿司などちょっとつまみながら買い物すると半日があっという間にたってしまいますよ。お待ちしています。

湯ったり菊池の軽トラ朝市湯ったり菊池の軽トラ朝市湯ったり菊池の軽トラ朝市

インフォメーション
2010年10月24日、11月28日、12月26日、1月23日、2月27日、3月27日
お問い合わせは、くまもと・菊池「軽トラ朝市」実行委員会
〒 861-1331 熊本県菊池市隈府884-1(菊池市商工会内)
TEL:0968-25-1131(月〜金)/携帯:080-6406-8462(土・日・祝日)
※軽トラ朝市に出店したい方もぜひお問い合わせください。
出店の条件は、軽車輌で出店すること・路上使用代 3ケ月分 4,000円(1ケ月ごとですと2,000円/月)です。詳しくは上記実行委員会まで。
⇒「湯ったり菊池の軽トラ朝市」公式ホームページはこちら!

周辺のおすすめスポット

■ いいもの いいとこ 軽トラ朝市周辺情報
■ 見どころ
■ 体験・遊べるところ
■ おみやげ

アイコンにカーソルをあてると、店名が表示されます。

菊池松囃子能場

【01】菊池松囃子能場

室町時代の古い文化を今に伝える場所御所通りの将軍木の向い(菊池高校の向い)にある能舞台は、江戸時代寛政8年(1796)に再建され、熊本県の指定民俗文化財です。南北朝時代、菊池氏15代武光公が懐良親王(五醍醐天皇の皇子)を征西将軍として迎え、正月を祝うために舞った松囃子能(国重要無形文化財)が、菊池神社の秋祭りの初日10月13日に現在も神事として演じられ、狂言、仕舞とともに奉納される舞台です。

菊池松囃子能場
熊本県菊池市隈府(菊池高校向い)
  • 問い合わせ先:菊池市教育委員会 TEL 0968-25-1672

△ スポット一覧

迫間(はざま)川河川敷のコスモス
【02】迫間(はざま)川河川敷のコスモス

初秋の菊池はコスモスが見ごろ菊池市七城町のメロンドームの裏の迫間川河川敷一帯のコスモスは10月中旬から11月上旬が見ごろ。コスモスの花が河川敷を埋め尽くすころは、「七城ふるさとコスモスまつり」や「コスモスウォーク」が開催され、コスモスの花を愛でながらいろんなイベントに参加できます。ほかに菊池川、合志川の河川敷、道の駅「旭志」のコスモス畑などもコスモススポットです。

熊本県菊池市迫間川河川敷
  • 問い合わせ先:菊池市商工観光課 TEL 0968-25-7223

△ スポット一覧

歴史公園鞠智城
【03】歴史公園鞠智城

全国でも珍しい八角形の鼓楼が特徴鞠智城はおよそ1,300年前に、大和朝廷が築いた山城で、国指定史跡になっており、現在、国営公園を目指しています。「白村江の戦い(663年)」に敗れた後、大宰府を守るために建てられた大野城(福岡県)、基肄城(佐賀県)、金田城(長崎県)への食糧や武器、兵士などを補給する支援基地でした。敷地内には、出土品の展示、ビデオ上映される「温故創生館」があり、古に活躍した鞠智城のありようが垣間見れます。

歴史公園鞠智城
熊本県山鹿市菊鹿町米原
  • 開館時間:9:30〜17:00/
  • P:あり/
  • 入館料:無料/
  • 閉館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・12月25日〜1月4日
歴史公園鞠智城 温故創生館 TEL0968-48-3178
山鹿市観光課 TEL0968-43-1579

△ スポット一覧

夢美術館「バルテュスの絵画」
【04】夢美術館「バルテュスの絵画」

世界の画伯の遺品の一部が菊池夢美術館に20世紀を代表する画家の一人、バルテュス。そのバルテュスの若き日の自画像(1943年作 35歳)の版画が2004(平成16)年に、妻の節子・クロソウスキー・ド・ローラさんから寄贈され、常設されています。2005年9月には、同じく節子さんから、バルテュスがスイスのアトリエで晩年まで愛用したパレットや絵の具、溶き皿などの品々も贈られました。

夢美術館
〒861-1331 熊本県菊池市隈府1273-1
  • TEL:0968-23-1155/
  • FAX:0968-23-1157/
  • 開館時間:9:00〜18:00/
  • 料金:無料/
  • P:あり/
  • 休館日:年中無休

△ スポット一覧

わいふ一番館〜まちかど資料館
【05】わいふ一番館〜まちかど資料館

菊池の産業、文教、など、菊池を知るにはまずここで電「まちづくり寄合所」「まちかど資料館」の2つの施設からなる「わいふ一番館」。大宰府の最高役人として肥後に赴任し、菊池市深川に居を構えたのが由来で族称にした菊池氏のこと、菊池文教の基礎を築いた渋江紫陽(1719〜1792)のこと、そのほか、菊池の政治、産業、町のにぎわいの変遷を詳しく展示してあります。

わいふ一番館〜まちかど資料館
〒861-1331 熊本県菊池市隈府1番地
  • TEL:0968-24-6630/
  • 開館時間:9:30〜21:30/
  • 開館時間:9:00〜17:00/
  • P:あり/
  • 閉館日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(ただしその日が日曜の場合を除く)、12月29日〜1月3日
入館料:小・中学生100円、一般(高校生以上)200円、※団体割引有り

△ スポット一覧

体験・遊べるところ

足湯
【06】足湯(菊池夢美術館内)

歩き疲れたら、まずは足からリラックスちょっと疲れたなと思ったら、夢美術館前の足湯がおすすめ。地域の人たちも、ちょっと時間があったら、さっと足湯へ。観光客に「どこらかきたとぉ?」と話しかけ、会話も弾みます。とっておきの穴場スポットを地域のおじいちゃん、おばあちゃんから教えてもらえるかも…。足湯に入ったら足だけで満足できず、温泉へ直行という人も。各ホテル、旅館で立ち寄り湯のサービスを行っています。詳しくは菊池観光協会まで。

足湯(菊池夢美術館内)
〒861-1331 熊本県菊池市隈府1273-1
  • TEL:0968-25-0513(菊池観光協会)/
  • TEL:0968-25-7223(菊池市商工観光課)/
  • 開場時間:24時間/
  • 料金:無料/
  • P:あり/
  • 休:年中無休

△ スポット一覧

おみやげ

とりごえ
【07】とりごえ

小物雑貨から、直接、現地買い付けのペルシャじゅうたんまで和タオル、和ハンカチ、ビニール張りのおしゃれな手提げバックなど温泉に行くときにぴったりのグッズがずらりと並びます。某メイクアップアーティストがテレビで紹介したことから人気グッズになった、蚕のまゆ玉をそのまま洗顔グッズにした「まゆだま」もあります。これからの季節、じゅうたんも見たい方は、とりごえ姉妹店「ASOシルクロードギャライ―」にもぜひどうぞ。

とりごえ
〒861-1331 熊本県菊池市隈府155
  • TEL:0968-25-2650/
  • P:あり/
  • 営業時間:9:00〜19:00/
  • 休:日曜
※配達や店外イベントなどで不在の場合がありますので、事前にお電話してください。

△ スポット一覧

物産館
【08】物産館
長者館
〒8610425 熊本県山鹿市菊鹿町米原451-16
  • TEL:0968-48-2200/
  • 営業時間:[物産館]9:00〜18:00[レストラン]11:00〜18:00(17:30オーダーストップ)/
  • 休:毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)/
  • P:有り
秋は収穫体験もやっています
歴史公園鞠智城の敷地内にある物産館「長者館」の人気メニューはだご汁定食。地元の農産物を使ったふるさとの味を楽しめます。売店には、旬のとれたて野菜や、手作りのお惣菜、漬物、お土産品がずらりと並んでいます。

△ スポット一覧

近隣のサポーター店

ページトップへ