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いいもの いいとこ vol.2

いいもの いいとこバックナンバー

熊本県北の旬の見所・観光スポットを紹介するコーナー。今回は「開業まであとわずか!!九州新幹線全線開業を待つ新玉名駅」です。

玉名開業まであとわずか!!九州新幹線全線開業を待つ新玉名駅

九州新幹線全線開業まで秒読み段階に入り、玉名市内のあちこちで「開業まであと○○○日」という表示を見かけます。それに伴い、あちらこちらで着々と準備が進められています。

「森の中の駅」をテーマに、自然に包まれた新玉名駅

玉名市中心部より東の方角に見える真新しい駅舎「新玉名駅」。平成20年2月28日に着工し、今年9月28日に竣工して、ただ今、総合試験や安全確認などの作業が行われています。「くまの素」編集部は、今回特別に駅舎内に入れていただき、鉄道・運輸機構 大牟田鉄道建築建設所長にお話をうかがいました。

新玉名駅

森の中の駅」のイメージ通りに木目を多く使った内装デザインです

新玉名駅

上「音楽の町玉名」下「高瀬裏川の花しょうぶ」をモチーフにしたステンドグラス

新玉名駅は、“自然・光・リズム”をモチーフにデザインされました。駅中央部分はガラスの壁面で自然の光を取り入れ、柱の列が木立ちをイメージしてリズミカルに並びます。北口、南口とも同じデザインで、高瀬裏川の石橋をイメージした門構えで、その上のすだれ状の壁と合わせて高瀬の古い商店街を表しています。また、博多寄りの駅舎壁面は、米の中継地であった高瀬の蔵を表現した外観。鉄道・運輸機構が草案を提案し、その案に対する県民の意見を取り入れて完成した駅舎です。
内装も、木のぬくもりと温かみのあるデザインで仕上げてあります。南北の出入り口の上部には、それぞれ玉名の花である花しょうぶと、音楽の町である玉名を象徴するデザインのステンドグラスが施され、きっと新玉名駅を訪れる人々の心を癒やすことでしょう。

新玉名駅

駅で必ず見かけるこの表示を見ると「開業間近だな」と感じます

新玉名駅

手前は大人のおむつも交換できる寝台があり、とても使い勝手の良い多目的トイレです

新玉名駅

“自然・光・リズム”をモチーフにデザインされ、今か今かと開業を待つ「新玉名駅」

県北の玄関口「新玉名駅」県北のお土産が揃う『観光ほっとプラザ「たまララ」

  • たまララ

観光ほっとプラザ「たまララ」は、熊本県北のインフォメーション。観光や物産の情報窓口です。観光案内とともに、ショップには地元玉名はもちろん、山鹿や菊池地域のお土産品も含む200アイテムの商品が勢ぞろいします。「たまララ」では、12月までに決まる出展業者とともに内容量やパッケージを検討し、お土産に向く商品作りをしていきます。新幹線を利用する人もしない人も、ここを訪れると、熊本県北のおススメ品に出会えるアンテナショップです。
また、それらの特産品を使った軽食喫茶も併設されます。気候が良いときはオープンカフェになり、旅行者も地元も人も利用する、玉名の憩いの場所になることでしょう。

玉名のお土産は「玉名ブランド」で

  • 玉名ブランド

その中で、玉名のお土産は玉名ブランド認定品がおすすめ。「玉名ブランド」とは、玉名地域の特産品で、「歴史や文化が感じられる」「玉名らしさや地産地消にこだわっている」「安心安全な商品である」の条件をみたし、玉名ブランド審査会が認定した商品。今年、4回目の認定審査会が開かれ、12月に最終審査が行われます。これまでの3年間で15品目が認定されていますが、新たに選ばれるものも含め20数品目になる予定。九州新幹線全線開業までにある程度品揃えしたいという第1次の目標をクリアし、さらなる玉名の顔を作るべく、次の目標に向けて再スタートする「玉名ブランド」。地域の各業者さんの今後の商品開発に、期待が膨らみます。

玉名は薬草の郷、薬草料理でおもてなし

温泉の町玉名は、薬草の郷でもあり、小岱山薬草の会が中心となって、薬草料理で観光客をおもてなししようと、薬草料理の開発を行っています。温泉で体の外側から、薬草料理で体の内側から健康になっていただきたいという思いで、町をあげての取り組みです。旅館の夕食で一品、町の飲食店や玉名ラーメンの店や、スイーツにも薬草を使ったメニューの商品を出そうと思案中。10月20日には、観光業関係者やマスコミに向けて、旅館で開発された薬草料理の試作発表会が行われました。また、来年1月22日〜23日の九州新幹線開通プレイベントでは、薬草料理のグルメコンテストが開催され、その中で薬草を使った駅弁コンテストも行われます。

小岱山薬草の会

10月20日(水)に行われた試食会のようす

小岱山薬草の会

料理だけでなく、薬草を使った石けんなどアメニティグッズも開発中。さまざまな薬草の楽しみ方ができそうで、今から楽しみです。

おもてなしのためのまちづくりも進んでいます

菜の花いっぱいのまちづくり
  • 菜の花

    平成22年3月の写真です。23年の開業時には作付面積も増え、さらに一面の菜の花畑になる予定です

熊本県では、おもてなし向上の取組みの一つとして、新玉名駅周辺の土地約6ヘクタールに菜の花を栽培し、美しい景観づくりの取組みを始めました。 昨年11月15日(日)に、新駅周辺の玉名小学校、玉陵中学校の生徒や地域の方々、約150人が菜の花の種まきと新玉名駅の駅舎見学を行いました。参加者の皆さんは楽しく種まきをし、新幹線の開業が近づいてきたことを実感できたと思います。この取り組みは継続して行われ、今年は10月30日に行われました。菜の花の開花は3月中旬から4月中旬で、約500万本の菜の花が新玉名駅を利用される方の眼を和ませてくれることでしょう。

高瀬おもてなし地図(まっぷ)
  • 高瀬おもてなし地図(まっぷ)

高瀬まちづくり協議会では、商店街の協力を得て、「高瀬おもてなし地図」を作成しました。
この地図のポイントは、まず店頭に手作りの『バンコ』が置いてあること。「バンコ」とは熊本弁で、木製の腰掛のことで、ポルトガル語のbanco(英語のベンチ)に由来している外来語だそうです。疲れたら自由に一休みできます。バンコ1台1台に「い」「ろ」「は」・・・の文字と高瀬の印が付いています。2つ目のポイントは、表示されているお店では、「高瀬の歴史を教えます」「お水(お茶)をどうぞ」「トイレをどうぞ」など温かいおもてなしをしてくれます。3つ目は、笑顔。お店の中や商店街には地元の笑顔があふれています。気軽に声を掛けられ、コミュニケーションのお手伝いができる地図です。ぜひ活用してみてください。

県北各市が力を合わせてPR活動にも熱が入ります

玉名市のキャンペーンカーが県内だけでなく県外も走ります。これは、新玉名駅をPRするものの一つとしてつくられました。玉名を代表する観光素材、高瀬裏川の花しょうぶや山田の藤、蓮華院誕生寺奥之院の大梵鐘、特産品のイチゴ、トマト、温泉、大俵まつり、菊池川などを描いたラッピング・ワゴン。玉名をPRするキャンペーンだけでなく、玉名市職員が熊本市や県外に出張するときなどにも利用しています。「最初は振り返って見られたりして少々恥ずかしかったのですが、それだけ目立っていて玉名を知ってもらえると思うと、今では楽しく乗っています」と話す地域振興課の小山さん。

キャンペーンカーキャンペーンカーキャンペーンカー

また、菊池市や阿蘇市もこのようなキャンペーンカーを持っており、三市一緒になって県外にキャラバン隊として出掛けて行き、熊本県北をアピールしています。この三市に後押しされて、山鹿市でもキャンペーンカーが検討されているとか…。熊本県北が一体となって熊本県の観光をリードしているようです。

・・・くまの素も負けてられません。もっと頑張らねば! motomo

新幹線開業イベントスケジュール
2011年1月22日(土)、23日(日)、22日〜23日 薬草のグルメコンテスト[市民広場]・薬草を使った駅弁コンテストも同時開催、23日 市民音楽祭[市民会館]
2011年3月12日(土)、13日(日)、3月19日(土)、20日(日)、21日(祝)[新玉名駅前広場]
※どんなイベントにしたいかアイデア公募中。新玉名駅のスタートをあなたのアイデアで飾りませんが?
【お問い合わせは】
玉名市商工観光課:TEL0968-73-2222/玉名市市域振興課:TEL0968-75-1421

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