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菊池温泉

阿蘇山の西の裾野にあたる「名水の里」菊池温泉。

町を流れる菊池川の源流は、阿蘇の伏流水が湧き出る菊池渓谷。菊池は、古くから風光明媚な「名水の里」として、また、西日本屈指の米どころとして知られていました。
菊池温泉の誕生は意外と新しく、昭和29年に初めての掘削が行われました。日本が、ちょうど高度経済成長期の入り口にさしかかった時期。菊池温泉は、魅力的な観光地としてまたたく間に人気を博し、会社の慰安旅行や修学旅行など、大勢の団体客で賑わうようになりました。菊池温泉の賑わいがピークに達した昭和40年ごろには、春になると「桜まつり」が開催され、城山には舞台がかかり、1万本の桜を見ようと、九州一円から観光客が押し寄せたといいます。

桜の写真温泉の写真

歴史と文化が息づく町並みと肌にやさしい「化粧の湯」を楽しむ

足湯の写真

菊池は、平安時代から450年間にわたって栄えた菊池一族の城下町。中心部にあたる隈府(わいふ)は、碁盤の目に道路が整備され、古の香りを今も残しています。菊池神社の参道へと続くこの道には、菊池一族ゆかりの御松囃子(おんまつばやし)の能場や将軍木、「まちかど資料館」と「まちづくり寄合所」の2つの施設で構成される『わいふ一番館』があります。千年近い樹齢を刻む銘木も多く、町全体に雅(みやび)な空気が流れる菊池。春には「菊池わいふのひなまつり」が開催され、それに合わせて、菊池温泉旅館組合に加盟する11の旅館では、入浴とお昼の限定メニューがセットになったプランも登場します。その他にも、女将会が中心となり、菊池温泉オリジナルの箸置き(写真下右)を手作りしたり、菊池観光協会や商工会青年部と連携して「桜まつり実行委員会」を組織するなど、桜の名所として知られる菊池を楽しんでもらうためのイベントも数多く用意されています。

菊池温泉の特徴は、なんといっても「沸かさず、薄めず、循環させず」の自然の湯100%であること。湯量豊富でかけ流しの、無色透明・アルカリ性単純温泉 。その、肌に優しくやわらかいお湯は、今も、女性をはじめ多くの観光客に親しまれています。
アルカリ度の高い菊池温泉のお湯は、入り続けると、天然のピーリング効果で素肌を若々しく生まれ変わらせるといわれ、「化粧の湯」と呼ばれます。その泉質の良さを利用して開発されたのが、天然温泉98.87%のやさしい潤いが自慢のオリジナル化粧水『菊のしずく』と『美肌の湯 恵石けん』。菊池温泉のお土産のロングセラーです(写真下中央)。源泉の温度は、42〜46℃と適温で肌ざわりがよく、ほんのりと硫黄臭があり、最高の温泉気分が味わえます。美容目的のほか、リウマチ・神経痛・筋肉痛・疲労回復などに効果があるといい、飲むと、胃腸病、肝臓病などにいいと言われています。なめらかな喉ごしで甘味があって美味しいお湯。11ある旅館のほとんどで飲泉が可能ですので、ぜひ試してみたいものです。
また、菊池の中心部、町のシンボルとなっている菊池公園にある『菊池夢美術館』には、足湯もあり、ドライブや散策の途中に気軽に立ち寄って、疲れた足を休めることができます。

温泉の写真化粧水の写真箸置きの写真

[菊池温泉に関するお問い合わせ先]
菊池温泉観光旅館組合/TEL:0968-25-2926 ⇒ホームページはこちら

取材した菊池温泉

菊池温泉 望月旅館

菊池温泉 望月旅館
「化粧の湯」を満喫できる純和風老舗旅館。
住所:熊本県菊池市隈府1115 / 電話:0968-25-2185

菊池温泉 笹乃家

菊池温泉 笹乃家
源泉掛け流しの、100%天然温泉をご満喫できる宿。
住所:熊本県菊池市隈府1090-1 / 電話:0968-25-4000

菊池温泉 清流荘 湯の倉

菊池温泉 清流荘 湯の倉
貸切家族風呂と2つの露天風呂が楽しめる。
住所:熊本県菊池市隈府1587-17 / 電話:0968-24-2155

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